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私は、ブライダル専任のプレスとして、その広報活動から広告企画・制作、プロモーションまでをトータルに行っています。具体的には、ブライダルフェアのパンフレットやリーフレットの制作をはじめ、雑誌広告のデザインから撮影の立ち会い、編集作業などが主な業務。
パンフレットや雑誌広告などの制作・編集は、外部のデザイン会社や出版社の編集部の方々と打合せをしながら進めていくことになります。制作に必要な資料・情報の収集や整理をはじめ、写真などの手配、取材や撮影スケジュールの管理など、やらなければならないことは山ほど。なので、いくつかの制作物が同時進行している時の忙しさは、目が回るほど。1日24時間では足りないくらいです(笑)。
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料飲部に1年間所属した後、PCのスキルを買われ、マーケティング企画部門へ。現在、キャリア9年目。華やかなイメージの強い職業ではあるが、実際は緻密さと地道な努力が求められる仕事だという。
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9:00 出社後、新聞雑誌などをチェック。マーケティングに関わる記事や情報はスクラップしてファイリング。
10:00 ブライダル雑誌の取材アンケートを記入。記入した内容をもとに、編集部が記事を作成することに。
11:00 進行中のパンフレットのデザイン・レイアウトについて、デザイナーと打合せ。
12:30 社員食堂でランチ。雑誌を読みながら、情報収集しながら食べることが多い。
13:30 ブライダル情報誌に掲載予定の記事広告の校正。料理やフェアの内容などの詳細については、現場担当者に確認。
15:00 次号のマーケティング企画特集ページに掲載する内容について、ブライダル雑誌編集部と打合せ。
16:00 撮影した写真のポジチェックや原稿の文字校正など。文章などは、自分で考えて書くことも。
18:00 原稿の校正&明日の打合せの資料整理を済ませ、退社。
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そんな、つねに時間に追われ、スケジュールに追われる毎日ですが 、自分のイメージしていたものが実際にカタチになる喜びが、この仕事の魅力です。以前、季刊紙の企画から制作、出稿(印刷)までを5日間というありえないスケジュールで仕上げた経験がありますが、その刷り上がりを手にした時は、何とも言えない達成感を感じました。でも、そこで満足していてはダメなんです。最終的に、集客や売上げに結びつかなければ、意味がない。ですから、つねに、その目的と効果を意識した広告表現を心がけています。
ハイアットの広報活動や広告表現には、その方向性を示すマニュアルがあります。ハイアットの場合、洗練された都会のスタイリッシュ感がハイアットの広告マネジメントの基本。たとえば、プールサイドにサンダルが並んだビジュアルに「ハイアット・リゾート」というコピーだけで、都会的な夏のくつろぎを伝えるというような、多くを語らないシンプルなイメージ訴求がハイアットの広告スタイルです。
ただ、雑誌や情報誌の広告の場合、読者が知りたいのは、「イメージ」より「内容」。そのため、ストレートな情報訴求や具体的な写真が必要になります。ハイアットのブランドイメージを大切にしながら、いかに媒体の特性やターゲットのニーズに合うデザインに仕上げていくか。そこが、一番頭を悩ませる、何よりこだわる部分ですね。また、プレスの仕事は、広告や出版など異業種の人々と多く関わる仕事。様々なプロの方々と意見を交換する打合せやミーティングは、自分の視野を広げる刺激になります。
とにかく、次から次へと新しいイメージやアイデアを要求される仕事ですから、つねに自分自身に刺激を与え続ける努力が大切。私は、時間があるといつも、海外の雑誌やカタログなどを見るようにしています。何が書いているのかわからなくても、そうやって、自分の中に新鮮で上質なイメージを蓄えることが、グレードの高いハイアットらしい広告表現につながるものだと思います。
次回 2/20 は「ウェディング部門長」をお送り致します。
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